渡る世間はポイント社会、ネットを巡回しているとさまざまなプレゼント企画に遭遇するものです。クレジット―カードや銀行など、何かに申し込むと何かがもらえるキャンペーンのことです。そこで、キャンペーンの参加で貯蓄ネットが実践している「抽選には申し込まず、もれなくに申し込む!」について取り上げたいと思います。
プレゼント・キャンペーンが「抽選」の場合
「抽選には申し込まず」というのは極端な表現でした。
例えば、お米を買ったら抽選で旅行券が当たる応募券がついていた時など。
しかし、たいていの場合、抽選でプレゼントのキャンペーンにはまず参加しないです。
当選すればかなり浮かばれるのですが、概して当たらない(笑)
そもそも抽選方法がなぞです。
プレゼント・キャンペーンが「もれなく」の場合
銀行でも「○○サービスの登録で○○円プレゼント!」的なキャンペーンをよく目にします。このような場合でも、「抽選で」の文言が入っていたらたいてい無視ですね。
それでは「もれなく」だったらどうか?
下の画像で例示します。
ソニー銀行の口座開設でSony Bank WALLET(Visaデビットカード)を申し込んでみた顛末という記事の中で使用した自前の写真です。この記事でも記載しました通り、ソニー銀行のサービスに興味があったので「Sony Bank WALLET」を申し込みました。すると、たまたま「もれなく1,000円プレゼント!」が付随していたわけです。ソニー銀行の口座については他の口座とどのように使い分けるか模索中でした。それでも口座に入金してVisaデビットカードでとりあえず5,000円の買い物をしました。多少面倒でしたが、1,000円ゲットのためには外せないミッションでしたね。
それならば、ポイントサイトの利用はどうか?
クレジットカードの申し込みの場合、審査に通ってクレカが発行されると「もれなく」比較的高還元率のポイントがもらえます。対して、広告クリックのみの場合は「もれなく」1ポイントなど。どちらも「もれなく」ポイントがもらえます。
まとめ
そもそもプレゼント特典があってもなくても、欲しい商品であれば、経済的負担が許される範囲内で買ってしまうと思います。逆に、欲しくない物はまず買いません。
どのような場合にプレゼント・キャンペーンに申込むかどうかは千差万別。人によって判断基準は異なります。型にはまらず、臨機応変に判断できれば一番良いのかもしれませんね。